お知らせ

【処方箋様式の変更および一般名処方の運用】について

保険薬局の皆様へ


平素より、本院の院外処方箋の応需つきまして、各段のご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、4月1日の診療報酬改定に伴い処方箋様式の変更を行います。また、令和4年4月5日より一般名処方を開始いたします。これにより新たに下記の項目が記載されますのでご承知おきください。(様式イメージは以下のPDFをご参照ください)
疑義照会内容または情報提供内容は、従来通りファックスにて薬剤部まで送信頂きますようお願いします。保険薬局からファックス頂いた内容は電子カルテにスキャン文書として保管し、処方医との情報の共有を図ります。保険薬局各位のご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


1. 「リフィル可」欄(処方欄)
薬剤師による服薬管理の下、一定期間内に処方箋の反復利用が可能であると医師が判断した場合、処方箋の「リフィル可」欄にレ点と総使用回数が印字されます。一方、不可であると判断した場合は、「リフィル可」欄に取り消し線が印字されます。
2. 調剤実施回数欄(備考欄)
リフィル処方箋による調剤回数に応じて、□に「レ」又は「✕」を記載するとともに、調剤日及び次回調剤予定日を記載してください。リフィル処方箋により調剤した場合は、調剤した内容や患者の服薬状況等についてファックスにて薬剤部まで送信頂きますようお願いします。情報提供書に関する指定はございませんが、書式は以下からダウンロードできますので必要に応じて活用ください。
3. 一般名処方(処方欄)
一般名処方に基づいて、新たに変更調剤した内容については、これまでの先発医薬品から後発医薬品への変更時と同様に、ファックスにて薬剤部まで送信頂きますようお願いします。


以上、よろしくお願い申し上げます。


処方箋様式イメージ


情報提供書(ダウンロードしてご利用ください)


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