お知らせ

小澤薬剤師が「第11回 次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム」で発表しました

10月21日・22日、京都薬科大学で開催された「第11回 次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム」にて小澤薬剤師が口頭発表を行いました。

演題名:3-Methylcholanthrene(3-MC)と抗てんかん薬共存下でのヒト中枢神経系 CYP1遺伝子の発現誘導能の解析
研究概要:ヒトアストロサイトモデル細胞におけるCYP1遺伝子の3-MC応答性はバルプロ酸によって増強し、その作用機構はCYP1A1とCYP1B1の間で異なる可能性を見出しました。

本学術大会は、多分野の基礎研究者ならびに臨床研究者が集まり、基礎研究と医療現場を繋ぐ「架け橋」の役目を果たすことを目指して活発なディスカッションが行われました。学会参加を通じて得た知識・経験は今後の業務や研究活動に役立つものばかりでした。

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