お知らせ

寺澤薬剤師が「第1回日本精神薬学会総会・学術集会」で発表しました

9月23・24日、昭和大学 旗の台キャンパス(上條講堂 他)で開催された「第1回日本精神薬学会総会・学術集会」にて寺澤薬剤師がポスター発表を行いました。

演題名:双極性障害患者のラモトリギン血中濃度に及ぼすバルプロ酸併用および喫煙の影響
研究概要:ラモトリギンを服用していた双極性障害患者において、バルプロ酸併用はラモトリギン血中濃度を上昇させ、喫煙は血中濃度を低下させる因子であることを明らかにしました。

本学術集会では、精神科担当薬剤師、大学教員、製薬企業の方々を中心に抗精神病薬や向精神薬の適正使用および薬剤師の取り組みなどについて活発な議論が展開されていました。




< 前の記事 一覧に戻る

ページトップへ戻る

MENU