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日本産業衛生学会総会,イブニングシンポジウム3において「産業化学物質におけるばく露,生物学的モニタリング,毒性評価(実験・疫学)における新たな取り組みと今後のリスクマネージメント」が開催されます。
期日 2011年5月18日(水)17:30~19:30
会場 第4会場(ホテルアジュール竹芝 13階 「飛鳥」)
座長
市場 正良(佐賀大学医学部社会医学講座環境医学分野 教授)
野見山 哲生(信州大学医学部衛生学公衆衛生学 教授)
1. 職場における化学物質取り扱い上の問題点-企業の衛生管理の観点から-
武田 繁夫(三菱化学株式会社人事部健康支援センター)
2. トルエン(有機溶剤)の健康診断:一次健康診断における尿中トルエン導入について
坂本史彦(パナソニック健康保険組合 産業衛生科学センター 主任医師)
3. 化学物質管理における研究者の役割—トリクロロエチレンを例にー
上島通浩(名古屋市立大学大学院医学研究科環境保健学分野 教授)
4. 疫学的毒性評価
中野真規子(慶応義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 助教)
5. 指定発言:ヒト研究と動物実験による産業化学物質の毒性解明
市原学(名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学 准教授)
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