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診療科案内
  • 消化器外科(肝・胆・膵)主として肝・胆・膵疾患の外科治療を行っております。
  • 消化器外科(消化管)主として食道癌、胃癌、大腸癌の外科治療を行っております。
  • 移植外科肝移植医療を行っております。
  • 小児外科主として小児ヘルニア、先天性疾患の外科治療を行っております。
  • ヘルニア外来そけいヘルニアなどの外科治療を行っております。

1型糖尿病とは?1型糖尿病とは?

糖尿病とは

糖尿病とは、食べものを消化・吸収して得られるブドウ糖がからだでうまく使われずに、血液中のブドウ糖が過剰になる、すなわち血糖が高くなる病気です。ブドウ糖を栄養素としてからだで利用・貯蔵するために必要なホルモンを「インスリン」といい、膵臓のランゲルハンス島(膵島ともいいます)にある膵β細胞で合成・分泌されています。このインスリンの量が足りない、もしくは働きが不足すると、高血糖になります。高血糖が長期間続くと様々な合併症がおきやすく、その予防のために糖尿病の治療が必要です。

糖尿病には、1型糖尿病、2型糖尿病、その他の原因・疾患による糖尿病、妊娠糖尿病があります。一般的に良く知られているのは2型糖尿病で、食べ過ぎ、運動不足などの生活習慣の影響や、家族に糖尿病の方がいるなど遺伝の影響が大きい特徴があります。

1型糖尿病とは

1型糖尿病とは、膵β細胞が何らかの原因で壊されて発症する糖尿病です。2型糖尿病と比較すると、患者さんの数は少なく、日本人の糖尿病の5〜10%程度です。小児期から思春期にウイルス感染などを契機に発症する患者さんが多いですが、成人でも発症します。

多くの例ではインスリンが非常に欠乏するために、ブドウ糖を栄養素としてうまく利用できず、著しい高血糖になります。したがって、からだを維持するためには日々のインスリン注射が欠かせません。

1型糖尿病では、1日4〜5回のインスリン注射を継続して、血糖を良い状態に保つことが必要です。しかしインスリン治療を行っても、血糖値のコントロールに苦労する患者さんは少なくありません。今回お示しする膵島移植は、1型糖尿病患者さんが日々のインスリン注射から解放され、安定した血糖値を実現する可能性をもつ画期的な治療法として、注目されています。

1型糖尿病とは

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