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診療科案内
  • 消化器外科(肝・胆・膵)主として肝・胆・膵疾患の外科治療を行っております。
  • 消化器外科(消化管)主として食道癌、胃癌、大腸癌の外科治療を行っております。
  • 移植外科肝移植医療を行っております。
  • 小児外科主として小児ヘルニア、先天性疾患の外科治療を行っております。
  • ヘルニア外来そけいヘルニアなどの外科治療を行っております。

費用費用

  脳死肝移植 生体肝移植
登録 日本臓器移植ネットワークへの登録
新規登録料:3万円
更新料(1年毎):5千円
なし
保険 適応 適応
適応外の場合:自費(1500~2000万円程)
その他 日本臓器移植ネットワークへの
コーディネート経費:10万円
臓器搬送費、摘出チーム派遣費:実費
 

医療費助成制度

  • 特定疾患、小児慢性特定疾患(公費適用)
  • 高額療養費現物給付制度
  • 移植後は免疫抑制療法を必要としている限りは身体障害者手帳1級が取得可能(H22年4月1日から)
  • 抗ウィルス療法に係る通院医療費の給付

ドナーの費用

  • 移植実施・・・レシピエントの医療費へ合算(当院での術前検査から術後退院まで)
  • 移植未実施・・・自費での請求
  • 退院後・・・自身の保険での診療

費用は移植の種類、患者さんの疾患、病態、術後合併症の有無、保険の有無、収入により異なります。
生体肝移植と脳死肝移植に分けて以下概説します。


生体肝臓移植術

保険がきく病気(高額療養費も適用されます)


  • 先天性胆道閉鎖症
  • 進行性肝内胆汁うっ滞症(原発性胆汁性肝硬変と原発性硬化性胆管炎を含む)
  • アラジール症候群
  • バッドキアリー症候群
  • 先天性代謝性肝疾患(家族性アミロイドポリニューロパチーを含む)
  • 多発性嚢胞肝、カロリー病
  • 肝硬変(非代償期)
  • 劇症肝炎(ウイルス性、自己免疫性、薬剤性、成因不明を含む)
  • 肝癌(転移性のものを除き非代償期肝硬変に合併するもので、遠隔転移と血管浸襲を認めないもので、肝内に径5cm以下1個、又は径3cm以下3個以内が存在する場合に限ります。)

  1. 肝癌の長径及び個数については、病理結果ではなく当該移植実施日から1月以内の術前画像を基に判定します。

  2. 術前画像において肝癌と判定される結節性病変は、単純CTで撮影した画像において低吸収域として描出され、造影CTで撮影した画像の動脈相において高吸収域として、門脈相において低吸収域として描出されるものをいい、これを典型的な肝癌と判定します。なお、非典型的な肝癌の場合は、最新の科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン作成に関する研究班「肝癌診療ガイドライン」に基づき肝癌と診断された場合に限ります。また、造影アレルギーがあり、造影CTが実施できない場合は、MRIで代用します。

  3. 当該移植前に肝癌に対する治療を行った症例に関しては、当該治療を終了した日から3月以上経過後の移植前1月以内の術前画像を基に判定するものとします。なお、完全壊死に陥っている結節は、肝癌の個数には含めません。

小児慢性特定疾患・特定疾患度

費用はこれまで通り公費が適用されます。


高額療養費制度

一般的に70歳未満の人の医療費は3割負担ですが、自己負担額が一定を超えると、申請により、保険診療の窓口負担額は一旦支払い、限度額を超えた費用が保険から払い戻されます。この払い戻し金を「高額療養費」といいます。

参考:自己負担限度額(月額)
上位所得者(被保険者の標準報酬月額が53万円以上)・・・
 (10割相当医療費-500,000円)×1%+150,000円
一般(被保険者の標準報酬月額が53万円未満)・・・(10割相当医療費-267,000円)×1%+80,100円
低所得者(市区町村民税の非課税者等)・・・35,400円

制度の改正により、ご自身が加入している保険の窓口で【限度額適用認定証】の交付を受け、病院へ提示することにより、入院時の窓口負担額が自己負担限度額のみの支払いで済みます。


身体障害者手帳

平成22年4月から、肝臓移植後の免疫抑制治療を行っている方は、身体障害者手帳1級が取得可能になりました。移植前であっても、肝障害の程度によっては身体障害者手帳の取得が可能な場合がありますので主治医に相談してください。


生体肝移植ドナーの費用

  1. 生体肝移植ドナーの検査・入院・手術の費用はレシピエントの医療費に合算されてレシピエントへの請求となります。
  2. ドナー検査を行っても何らかの理由でドナーにならなかった場合には全て自費となります。(移植を行って初めてドナーとなります)
  3. 術後に退院した後は、たとえドナー手術に関わる合併症でも、ドナー本人の保険を使用することになります。

※移植に関連したドナーとレシピエントの間の金銭の授受は、法律で禁止されています。


脳死肝臓移植術

適応となる病気(高額療養費も適用されます)

  • 先天性胆道閉鎖症
  • 進行性肝内胆汁うっ滞症(原発性胆汁性肝硬変と原発性硬化性胆管炎を含みます)
  • アラジール症候群
  • バッドキアリー症候群
  • 先天性代謝性肝疾患(家族性アミロイドポリニューロパチーを含みます)
  • 多発性嚢胞肝、カロリー病
  • 肝硬変(非代償期)
  • 劇症肝炎(ウイルス性、自己免疫性、薬剤性、成因不明を含みます)
  • 肝細胞癌(肝硬変に合併したもので、遠隔転移と血管侵襲を認めないもので、肝内に径5cm以下1個、又は径3cm以下3個以内が存在する場合に限ります。)

※費用については生体肝移植と同様の考え方です。

※脳死肝移植に特有な費用:ドナーからの臓器摘出の際の医師団の派遣費、臓器移植ネットワークへのコーディネート経費などが別途必要になります。

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