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~2016年 海外学会記録~

2016.08.07

2016年 6月に海外の学会に行かれた赤澤先生に、発表の様子を報告頂きました。


 


循環器外来   赤澤 陽平 先生 


6月10日から米国シアトルで開催されたアメリカ心エコー図学会に参加してきました。昨年のボストンに続いて2回目の参加で、昨年の演題をさらに発展させた研究結果を発表してきました。


研究内容は、「Cardiovascular remodeling and dysfunction across the severity of growth restriction in small for gestational age infants」で、胎児発育遅延の重症度と心血管系のremodelingと機能低下との関係を示したものです。この学会では欧米を中心に、世界から心エコーに関する最先端の研究が発表されますが、年々小児あるいは成人先天性心疾患への注目が高まっているのが感じられます。


一人で参加したため、少々寂しいものがありましたが、学会のレセプションでは、今回の研究を始めたきっかけとなった論文を執筆された研究者と話ができたり、海外留学中の同世代の日本人小児循環器医とお酒をのんだり、イチローが活躍したセーフコ・フィールドで野球をみたりと今後へのmotivationを上げるには十分でした。


 図1.png


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