教室の研究状況
信州大学医学部歯科口腔外科
学会報告 |
|
各種疾患を有する患者(Compromised
host)の歯科治療に関する意識調査−医師に対するアンケート調査− 今回われわれは、各種疾患を有する患者の歯科治療(例として抜歯)を行う上での種々の問題点について具体例をあげ、長野県中信地区24医療施設に勤務する内科、外科医(脳神経外科を含む)186名を対象に、封書によるアンケート調査を行った。アンケート回収率は46.8%(87名)であり、以下にアンケートの集計結果を示す。 1、
歯科治療後に体調不良、持病の悪化などをきたした患者の診療経験;29.9%が経験ありと解答した。 |
Copyright
Department of Dentistry and Oral Sirgery,
Shinshu Univbersity School of Medicine