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手台ロボット「iArmS」がm3.comと医療タイムスに掲載されました

信州大学脳神経外科が、東京女子医大、株式会社デンソーなどと共同で市販化を目指している自動追従型手台ロボット「iArmS」が、会員制の医療従事者専門サイト「m3.com」にて4月17日、トップ記事で配信されました。また、長野県の医療従事者向け新聞『医療タイムス』4月20日号でも、第22回脳神経外科手術と機器学会(CNTT)・第6回日本整容脳神経外科研究会開催の記事で同ロボットが取り上げられました。
「iArmS」は、本郷、後藤、八子らが2006年から早稲田大学理工学部や東京女子医科大学先端生命医科学研究所などと共同で開発してきた自動追従型手台ロボット「EXPERT」の改良型です。「EXPERT」は、純国産の脳神経外科手術支援ロボットとして国内で唯一臨床使用されています。これをトヨタ系列の自動車部品製造大手である株式会社デンソーと信州大学脳神経外科、東京女子医科大学先端生命医科学研究所が装いも新たに市販化しようと開発しているのが、Intelligent Arm Supporter「iArmS」です。先のCNTTでは、機器展示会場内のデンソーのブースにて、「iArmS」のプロトタイプが世界初公開されました。
このロボットは、手術中に術者の腕を支えます。脳神経外科領域では、顕微鏡下操作中の術者の腕を支えることによって、手のふるえを減らして手術操作を向上させ、術者の疲れを低減する効果が見込まれています。手術操作中はしっかり静止して術者の腕を支え、術者が腕の位置を変えたい時には自動的に追従して動きます。CNTTでは多くの先生方から好評を博しました。今後は耳鼻咽喉科領域など脳外科以外の分野にも展開を検討しています。


 

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