初期研修
 日常臨床の場において、病変に最も有効な画像検査を選択できるようになること、的確な画像診断レポートを得ることが重要です。画像診断の研修を行うことにより、単に画像を見るにとどまらず、日常臨床に役立つ画像診断研修を行える点は、大きなアドバンテージとなると思います。また、IVRの手技を個人のスキルに合わせて研修できます。緊急検査も体験可能です。
 がん治療において、外科的治療、化学療法、放射線治療の適応を知っておくことは重要です。放射線治療を研修することで、さまざまな疾患の治療計画を知ることや放射線治療独自の手技が体験可能です。がん治療に対する理解を深めることができます。
後期臨床研修を目指す皆さんへ
素晴らしい環境で知識と診療技術があっという間に身に付きます。
教育
 朝のカンファレンスでは15分間のミニレクチャーが当番制で行われています。基礎的知識から最新情報まで、担当者が自由にテーマを選び、発表します。教育的効果は抜群で、発表者の講演スタイルの指導にもつながっています。
 毎朝の症例カンファレンスでの熱い討論と先輩医師の的確な指導で、放射線診療に必要な幅広い知識と診療技術はどんどんレベルアップします。
実地研修
 画像診断の力は多くの症例を読影することで向上します。画像診断ビューアからアクセスできるサーバーには、膨大な症例の画像が蓄積しています。そして専門医の診断報告書と連動させながら、画像所見と読影プロセスを研究時間に自分のペースで確かめることができます。
放射線診断専門医、放射線治療専門医をめざそう!
 放射線医学の進歩はめざましく、画像診断と放射線治療の専門性が極めて重要視されてきました。
 幅広い知識と技量を身につけた放射線科専門医資格を取得後、指導者としての知識と技量を兼ね備えた高い専門性を有する放射線診断専門医資格もしくは放射線治療専門医資格をめざすことになります。 私たちの施設で修練を受けた放射線科医はすべて、専門医資格を取得しています。
学会活動
 年間を通して開催される県内外の研究会や学会への参加ならびに発表の機会にも恵まれています。県内の諸先輩たちと意見交換をする勉強会も数多く、国内の専門医が集まる学会で、新しい技術について学び、初めて見る疾患の画像に接し、自らの研究成果を発表できます。最近は国外の学会で発表する先生も増えてきました。

臨床研究
 信州大学医学部附属病院放射線部には、最新の機器が備えられています。得られた画像データを蓄積し、画像診断ビューアで引き出せる環境は臨床研究にも最適で,専門医資格を取得、,博士号を取得すべく臨床研究に取り組む先生が急増しています。

レクリエーション
 充実した日常を過ごすには、心身両面とも健康でなくてはなりません。医学部では教室対抗の野球大会もあれば、放射線部の技師さんと放射線科医とのソフトボール大会も年中行事になっています。有志が集ってのサッカー、サイクリングなども盛んに行われています。

環境
 信州の自然こそが最大の魅力です。キャンパスは緑に溢れ、目を仰げば雄大な北アルプスを眺望できます。少し歩を進めれば、日本の原風景と評される安曇野平野や高原植物が咲き競う美ヶ原高原がそこに待っています。

アクセスはこちらへ!
 信州大学で、明日の医療を担う放射線科専門医を目指そうではありませんか。この紹介文に目を走らせてくれた研修医のあなた、私たちにアクセスして下さい。
 いつでも、お待ちしています。
◎研修担当連絡先
山田 哲
e-mail:a_yamada@shinshu-u.ac.jp
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