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信州大学医学部内科第二教室

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統括医⻑挨拶

統括医⻑挨拶

 2019年度、信州大学医学部内科学第二教室(以下第二内科)、統括医長の城下 智(じょうした さとる)と申します。2016年に続き、二度目の統括医長を拝命しております。第二内科は、消化器内科(肝・胆膵・胃腸)、腎臓内科、血液内科の3科を担当する内科学教室です。

 診療・教育・研究の体制について簡単にご紹介したいと思います。
 当科の入院診療は主治医制とチーム制の混合で行っております。消化器内科は3班、腎臓内科は2班、血液内科は1班から構成されています。特に消化器内科の3班は、肝・胆膵・胃腸をそれぞれ専門とする医師が1人以上組み込まれて各班が構成されています。チーム制で診療を行い、医学部学生、初期研修医、専攻医、専門医、指導医が屋根瓦方式の体制をとれるようにしております。入院患者についてはチームごとに毎朝・毎晩カンファレンスを行うと共に、診療科ごとに曜日を決めて症例検討を行っております。総回診では、それぞれの診療科と専門的な意見交換などを行っております。また診断や治療が困難な症例に関しては、3科合同カンファレンスを行うなどして最良の医療を提供できるよう日々努力しております。

 医学部教育、初期研修医教育、専攻医教育においても、前述のごとく指導医を頂点とする屋根瓦式で行っております。医学部学生の直接指導は、専攻医や専門医が自らの経験ももとに指導し、数日毎にそれを指導医がチェックします。特に,専攻医教育においては専門研修が進めば、しかるべき学年でしかるべき専門資格がとれるように、科をあげて取り組んでいます。

 研究においては、地方大学の「現実」という高いハードルがありますが、それでも夢を持って、なによりも着実に進むように日々努力をしています。そのためには、自分にできることを自分でやることが大事であると思っています。各研究グループが存在し、毎週プログレスを発表し、研究グループ内で切磋琢磨できる環境づくりに取り組んでいます。これらの努力は国内・国際学会において報告され、論文化されます。さらに、昨今希望者が激減している国外留学についても、ここ数年数名の留学者がおり、研究環境の充実を目指しています。
 第二内科は、3科合同ならではの横のつながりが強く一体感を感じることができます。さらに、当科出身のたくさんの同門の先生方との連携により、県内の各病院・医院とも連携を取りながら長野県の地域医療を担っております。山々に囲まれ、人口移動が少ないこの特色ある地に地域密着型の医療を提供すべく、また、脈々と伝わるすばらしい伝統を受け継いでいけるよう努力してまいります。

 平成最後の年、そして令和最初の年、2019年度が厳しく、その結果、楽しいものになるようにがんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

信州大学医学部 内科学第二教室 統括医長
城下 智


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