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後期研修医募集

当科の特徴

1.患者全体を診る幅広い診療分野
消化器(肝・胆・膵・消化管)
腎臓
血液

当科は診療専門分野として,消化器,腎臓,血液と複数あり,内科の基本である「患者全体を診る」に適した環境にあります.消化器分野では更に,肝・胆・膵・消化管に分かれています.各々の専門領域の患者が複合病変を持っているため,実際に経験する病態は実に多岐にわたります.また,同じ科内のため,専門領域間の連携も非常にスムースです.

2.特殊技能の習得
(消化器)内視鏡・透析(血液浄化療法)移植医療(腎移植、造血幹細胞移植)

昨今大学病院も含めて,病院は競争の時代を迎えつつあります.この中で求められるものは,内科医としての基本的能力に上乗せされた専門的知識と技術です.当科では,内視鏡、透析,移植医療を中心とした特殊技能の習得が可能です.

3.「地の利」と複数の分野を生かした研究

研究面では、基礎的な研究の他、「地の利」を生かした臨床講座ならではの研究に力を入れています.症例数は大都市部に比べて少ないですが,患者さんの移動が少ないため、長期かつ詳細な経過観察が可能です.また,複数の専門分野の連携を生かした研究が可能です.


専門領域と特徴的診療内容

消化器
ウイルス性肝炎に対する抗ウイルス療法
肝癌に対するラジオ波治療
膵,胆道結石症に対するESWL治療
消化管悪性腫瘍に対する内視鏡的治療
取得可能専門医:消化器病,消化器内視鏡,肝臓
腎臓
各種病態に対応した血液浄化療法の導入と維持
腎移植術前後の管理
取得可能専門医:腎臓,透析,アフェレーシス
血液
造血器悪性腫瘍に対する移植医療
HIV感染症治療
取得可能専門医:血液

代表的研究内容

消化器
C型慢性肝炎のインターフェロン治療における効果予測因子
C型肝炎ウイルス (HCV) コア蛋白測定系の開発
自己免疫性肝疾患における細胞 障害機序の解析
消化管悪性リンパ腫の非手術的治療法の確立
Vit. D, Vit. A 誘導体による膵癌の分化誘導療法の基礎的検討
自己免疫性膵炎の病態解明
腎臓
糸球体障害の発症に関する研究
腎障害と核内転写調節因子PPARαに関する研究
透析患者の肝機能障害に関する研究
IgA腎症の臨床病理学的予後因子に関する研究
慢性腎臓病(CKD)患者の実態調査に関する研究
腎移植患者の合併症に関する研究
血液
血小板膜蛋白の分子生物学的解析
造血器悪性腫瘍に対する各種移植治療成績の検討

卒後年数による進路

 卒後年数による進路は以下の様になっています.

研修コース

 新制度の下に現在研修中の研修医の方はこちらもご覧下さい.

卒後臨床研修センター「卒後3年目からの進路について」

 見学希望の方も,随時受け付けています.専門診療予定を参考の上,希望の日程をご連絡下さい.


後期研修医の声

皆さん、始めまして。
平成20年度第二内科侵入局員の鶴田です。
私は、日本医科大学体育学部を卒業後、信州大学病院と安曇野赤十字病院で2年間の研修を行いました。もともと内科系志望でしたが、中枢神経より末梢神経の機能が優れていたため、頭を使う仕事より手技をやりたいと考えていました。そんな中で、2年目の消化器内科研修で胃カメラをニギった瞬間、インスピレーションを感じ、私の専門を決めました。3年目はそのまま、市中病院で臨床経験を積むつもりでいましたが、先輩医師からの熱烈な歓迎を受け、うまく口車に乗せられ入局することになりました。入局して数ヶ月しか仕事をしていませんが、多くの医師がいる大学病院で指導を受けることの重要性・有益性を感じ、また、飲み会や医局旅行の度に自分の選択が正しかったと実感しています。

希望に満ち溢れた研修医の皆様方、是非第2内科で一緒に内視鏡をニギってみませんか?


連絡先

担当
梅村 武司(うめむら たけじ)
役職
助教 統括医長
Email
ninai@shinshu-u.ac.jp
医局直通電話
0263−37-2634
FAX
0263−32-9412

信州大学医学部
内科学第二講座
〒390-8621
長野県松本市旭3-1-1
TEL : 0263-37-2634
FAX : 0263-32-9412
ninai@shinshu-u.ac.jp