共通教育グッドプラクティス

2009.01.31

平成20年度 選定結果

この度平成20年度の選定が行われ、下記のとおり選定されました。選定された授業は、 ピア・レビューを推奨するほか、発表会を実施し、取組の概要と要点を発表する予定です。

 

平成20年度 共通教育グッドプラクティス 選定授業

共通教育グッドプラクティス
本年度テーマ
以下のいずれか、または両方について、優れた取組を行っている授業
・学生からの声の吸い上げ方
・学生から吸い上げた声を受けての改善

 

○「古典文学の世界―恋愛裏事情―」 前期 火曜3限
授業担当者 教育学部 西 一夫 
選定理由
毎授業において、配布・回収している「所感カード」が、毎回の小課題の解答用紙を兼ねている点が「学生からの声(意見)の吸い上げ方」として、高く評価できる。
さらに、このカードを、コメントを書き添えて翌授業に返却することで、迅速で適切なフィードバックを行っていること、中間レポートを冊子とし、それを最終のレポート課題とする形で学生の授業参加を促していることなどで、学生が授業に主体的に関われる工夫がされていることは、教育改善の良き例となることが期待される。

○「Webページの構成と作成」 後期 木曜1限
授業担当者 経済学部 六浦 光一 
選定理由
毎授業において、小型のマークシートを配布し、小試験の解答用紙としている。それをすぐに採点し、その成績をe-ALPS上で公開している。
この学生が自分の学習進捗状況をモニタできる「e-ALPSを用いた姿見システム」は、授業理解度のチェックが比較的容易に、かつ迅速にできるシステムとして、高く評価できる。
この取組は、形成的評価の典型として、毎回の理解度チェックによる「学生からのフィードバックと改善」の良き例となることが期待される。

○「英語演習(アカデミック・イングリッシュⅡ)」 通年 火曜4限
授業担当者 全学教育機構非常勤講師 大月 敦子
選定理由
前期授業のフィードバック(学生による授業評価など)から得られた課題を真摯に受け止め、その解決策として、グループワークなど学生が能動的に取組める英語学習の工夫を試みていることが、高く評価できる。
前期の「学生からの声(意見)を吸い上げ」、さらに当期の学生への時間外のグループ単位の指導などによる「声の吸い上げ」と「フィードバック」により、学生の英文に対する抵抗感を和らげ、学生の主体性を掘り起こしていることは、教育改善の良き例となることが期待される。

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