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フレッシュキャンパスセミナー

2015.04.02

第73回信州大学全学教育機構(SGE)フレッシュキャンパスセミナーの開催記録

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開催日時:平成26年10月10日(金) 18時~19時30分

 

講師:Carlo Cogliati (カーロ コグリアティ)氏  (バークレイズ銀行常務)

 

題目:考える人は生き残れる ~哲学者である金融家が診るLIBORスキャンダルの真相と金融業界の行方~

 

概要: 2年前にLIBOR(ロンドン銀行間貸借取引レート)とう言葉が日経などのメディアで飛び交いました。この不正操作に関与した銀行や金融機関に調査が入り、バークレイズ銀行 (講師の務め先)、UBS、ドイツ銀行、JPモーガン、シティーグループなどが多額の賠償金を支払うことになりました。このLIBOR問題が金融業界を一変させました。不正操作に関与したとされる多くのトレーダーが解雇、または辞職しました。バークレイズ銀行でも、社長の辞職、CEOと投資銀行の取締役が辞職する事態となりました。未だLIBOR問題を解決する手立てが見つかっていないのが現状です。このような不正行為や談合が金融業界のモラルハザードを生み出しており、多額の賠償金を支払わせるだけでは、このような犯罪がなくなることはないでしょう。

この講演では、このLIBOR問題の話とバークレイズ銀行で採用している新しいモラル規定とその問題点などをお話いただきました。

講師本人の経験を踏まえながら、考える人は生き残れる術などを解りやすく解説していただきました。

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