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フレッシュキャンパスセミナー

2011.06.03

第31回信州大学全学教育機構(SGE)フレッシュキャンパスセミナーの開催記録

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開催日時:平成22年6月25日(金) 18時~19時30分


講師:倉田 治夫  (テレビ信州常務取締役、信州大学人文学部非常勤講師)


題目:善光寺如来と諏訪明神 - 善光寺縁起諸本と映像資料から垣間見る神仏交渉 -


(概要)

  善光寺は本邦初伝、現当二世の利益を約束してくれる仏をまつった霊場寺院。諏訪大社は諏訪湖の周辺に4箇所の境内地を持ち、風・水の守護神、武勇の神として信仰されてきた信濃国一之宮。創建に関わったと見られる豪族の存在など、両者の関わりについては、様々の角度からの指摘があります。
 信仰面での交渉については『諏訪大明神画詞』に見られる「諏訪の神が毎夜善光寺如来のもとを訪れる」という趣旨の記述が一例としてあげられますが、善光寺の成り立ちや霊験を説く『善光寺縁起』にもこれに対応する記述が見られます。
 『善光寺縁起』には多くの種類があって、ほかの文献、特に聖徳太子の伝記とは深い関わりがあります。
 講演では、管見に及んだ『善光寺縁起』諸本のいくつかをご紹介するとともに、善光寺正月行事の映像資料なども見ながら、神仏交渉の痕跡を探ってみたいと思います。
 1.善光寺研究の進展。
 2.善光寺縁起の諸本。
 3.諏訪大明神画詞、真名本善光寺縁起、文保本太子伝等の記述から垣間見る神仏交渉。
 4.善光寺正月行事の映像資料から・・・。

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