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フレッシュキャンパスセミナー

2011.06.03

第23回信州大学全学教育機構(SGE)フレッシュキャンパスセミナーの開催記録

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開催日時:平成21年10月30日(金) 18時~19時30分


講師:坂本 正夫 (飯田市美術博物館専門研究員)


題目:出会いで深まった御池山隕石クレーター研究 ― 我が国初 隕石クレーターの発見 ─


(概要)

  御池山(おいけやま)隕石クレーターは、長野県飯田市上村(旧下伊那郡上村)内、南アルプス南部の御池山(1905m)近くで発見された、今から2~3万年前の隕石の衝突によってできたもの。直径は約900mで、全体の約40%が残っています。衝突の痕跡が確認されたものとしては日本初のクレーターです。
 今回講師をお願いした坂本正夫先生は、教員になりたての頃から南アルプスの秩父帯の地質を研究する過程で、研究地域内に不思議な地形があることに気づき、それを追究していくうちに隕石クレーターではないかと考えるようになりました。
 講演では研究の過程を以下の順に振り返ることで、我が国で初めて隕石クレーターを認定するに至った道のりをお話ししていただきます。
 1. 世界のインパクトクレーターの実態とその研究方法の進め方の紹介。
 2. クレーター研究は新卒教員の赴任地と南アルプスの地形との出会いから始まった。
 3. 世界のクレーター研究の資料との出会いで研究の方向が見えてきた。
 4. 国内外の様々な大学・研究機関の方々との出会い・協力で研究が深まってきた。
 5. 現在までの研究成果と今後の見通し。
 6. 世の中に注目されるようになったいきさつ。

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