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お知らせ

2017.12.19  

第87回フレッシュキャンパスセミナー開催記録

 

【日 時】 12月15日(金) 18時~19時30分

 

【講 師】 鈴木 球子 氏(信州大学全学教育機構 初修外国語教育部門 助教)

 

【題 目】 『百科全書』とその時代

 

   ヨーロッパの18世紀は、理性の時代と言われています。理性に基づいて、人々は世界や社会、

そして人間自身に目を向け直そうとしました。そうして得られた知識や情報を、人類の共同資産と

して集合させ、分類し、あるいは秩序立てようとしたのが、事典という試みでした。

   『百科全書』はディドロとダランベールの監修のもとに、20年余りの歳月をかけて刊行された、壮

大な百科事典です。ルソーやヴォルテールをはじめとする18世紀の多くの思想家たちが、その執

筆に関わりました。『百科全書』はいわば、啓蒙時代の知の集大成であり、その後の(今日へと至る)

知のある方にも大きな影響を及ぼしています。

今回はスライドを使って『百科全書』や、同時代のビュフォンの『博物誌』の図版を紹介いただきな

がら、近代に何が起きたのか、考え方・見方がどのように変化したのかなどを、来場のみなさんと

ともに考えました。

 

 

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