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自然科学教育部門

自然科学教育部門では、高等学校までの知識を踏まえ、専門科目を修得する上で必要となる基礎を築くことを目的に基礎科学科目を中心に教育を行っています。これらは、専門科目を理解するための重要な土台になります。さらに、講義で修得した内容について理解を深めるため実験を開講しています。 また、数学において高等学校の数学Ⅲの内容について学習が不足している学生を対象に、大学での教育にスムーズに入って行けるよう接続教育を行っています。

現代社会ではコンピュータが不可欠であり、今や情報機器は「使いこなす」ものではなく場面に応じて機器やアプリケーションを選択し活用する時代となりました。そのような状況を踏まえた情報科目の設計・提案および実施を担っています。

教員一覧

高野 嘉寿彦 教授  数学(微分幾何学)

専門は微分幾何学です。中学校で平面上の2点間の距離を測る物差しとして「三平方の定理(ピタゴラスの定理)」を習います。これを拡張した2点間の距離を測る物差しをもつ曲面を研究しています。一般相対性理論等を構築している幾何学です。

鈴木 治郎 教授  数 学(実験整数論)

物事の認識は、それを行うための設定すなわち定義により変わります。適当な定義のもとで問題を論理構築するのが数学であり、コンピュータなどの装置上への実現を研究するのが情報科学です。そして人間側の理解を研究するのが認知科学です。これらの交差点で研究を進めています。

片長 敦子 准教授  数学(特異点理論)

特異点は周りの点と異なる性質を持ち、その特異点を含む空間の個性を創り出しています。実は、潰れてしまっている特異点自体にも個性があるのです。この個性を捉えるため、特異点の幾何的構造に注目して研究を行っています。

安達 弘通 准教授  物理学(物性物理)

磁性体一般、およびX線と磁性体の相互作用に関する研究

三澤 透 准教授  物理学(宇宙物理学)

専門は観測天文学です。宇宙の遥か彼方に存在する明るい天体(クェーサー)を背景光源とすることにより、手前にある様々な物質を「影絵」のように浮かび上がらせることができます。この手法をもとに宇宙に関する様々な研究を行っています。 ⇒ 詳細はこちら

勝木 明夫 教授  化学(磁気科学、光化学)

化学反応が磁場によってどのような影響を受けるのか、という問題は非常に興味深いものです。条件によっては、制御できるほどの摂動をあたえられる可能性があることがわかりました。勝木研究室では、強磁場を用いて様々な磁場効果の研究に取り組んでいます。

大塚 勉 教授  地学(構造地質学)

野外で得られた地質データに基づいて、地質構造の形成過程を明らかにする研究を行っています。とくに活断層が関連する地域地質の成り立ちを、構造地質学的、地形学的な手法をとおして明らかにし、防災に役立つ地質情報の蓄積と社会貢献を目指しています。

伊藤 靖夫 准教授  生物学(分子生物学)

麹菌のなかまを使って,細胞にDNAを入れて機能させる仕組み(遺伝的形質転換と言います)について研究しています。70年前のアベリーの実験の続きとも言えますが,未解明なことがいろいろ残っています。それらを明らかにすることで,染色体操作を洗練できます。

今津 道夫 准教授  生物学(植物病理学)

「生物科学II、III」では、専門課程での学習の前提となる分類・系統学、進化学、生態学の基礎知識を習得し、「生物学実験」では、観察や実験を通して生物と生命現象についての理解を深めます。

湯田 彰夫 教授  情報社会論、心理学

情報化社会における人々の行動や判断の変化に関する研究、奥行き知覚の規定因の一つである両眼視差情報が対象物の知覚や解釈にどのような影響を及ぼすかという研究、及び心理検査の結果の整理や解釈の過程をコンピュータで自動化する研究等に従事しています。


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