自然科学教育部門では、高等学校までの知識を踏まえ、専門科目を修得する上で必要となる基礎を築くことを目的に基礎科学科目を中心に教育を行っています。これらは、専門科目を理解するための重要な土台になります。さらに、講義で修得した内容について理解を深めるため実験を開講しています。 また、数学において高等学校の数学Ⅲの内容について学習が不足している学生を対象に、大学での教育にスムーズに入って行けるよう接続教育を行っています。
現代社会ではコンピュータが不可欠であり、今や情報機器は「使いこなす」ものではなく場面に応じて機器やアプリケーションを選択し活用する時代となりました。そのような状況を踏まえた情報科目の設計・提案および実施を担っています。
教員一覧
高野 嘉寿彦 教授 数学(微分幾何学)
「微分積分学I、II」及び「線形代数学I」では、専門教育の前提となる基礎知識を修得し、「数と形」では、人類が築き上げてきた数に関する性質を解説し、形を通して日常生活における数学の応用・役割について学びます。
佐々木 洋城 教授 数学(代数学)
教養科目「素数の不思議」では、素数が実世界に生きて使われていることを体験します。「微分積分学I、II」及び「線形代数学I」では、専門に必要な知識・技能を修得します。
鈴木 治郎 教授 数 学(実験整数論)
「電子出版の現代」や「検索の科学」では、インターネットを現代の出版メディアととらえる見方について、「Rによる統計学入門」では、ブラックボックス化した統計学のメカニズムについてシミュレーション教材を手がかりに理解を深めます。
片長 敦子 講師 数学(特異点理論、位相幾何学)
教養科目「小説の中の数学」では、小説を通して数学についての理解を深めます。「微分積分学Ⅰ・Ⅱ」及び「線形代数学Ⅰ・Ⅱ」では、専門に必要な知識・技能を修得します。
安達 弘通 准教授 物理学(物性物理)
「力学」では、物体の運動を記述する力学法則とその適用について学び、「電磁気学」では、電気・磁気現象の理解に必要な概念や基本法則を身に付けてもらいます。
三澤 透 講師 物理学(宇宙物理学)
物理学の土台ともいえる「力学」、身のまわりの電磁現象の理解に不可欠な「電磁気学」を通し、物理の基礎を習得します。「生活のなかの天文学」では、科学(天文学)の発展が私たちの日常生活と密接な関係を保ちながら進んでいることを理解します。
村上 好成 教授 化学(高分子化学)
「一般化学I・Ⅱ」では、化学の知識だけでなく、「化学の楽しさ」も伝えます。「生活の中の化学」では、日常生活での事象を化学的に解説します。「環境問題を化学者と考えるゼミ」では、環境問題の現実について話し合い、意識を高めます。
勝木 明夫 准教授 化学(磁気科学、光化学)
「一般化学Ⅰ」および「一般化学Ⅱ」では、物理化学および有機化学を中心に化学の基礎知識を習得し、「化学実験」では、未知試料の定性分析及び定量分析を通して、化学実験の安全な基本的操作及び知識を習得します。
大塚 勉 教授 地学(構造地質学)
「地球環境の歴史」では、地球環境の成立過程を学び、現在の環境変化について考えます。また、「自然災害と環境」では、信州を中心とした地質環境について解説し、自然災害の発生要因を学びます。
伊藤 靖夫 准教授 生物学(分子生物学)
「生物科学 I 」では、生物とは何かという問いを端緒として、物理的に個体より小さなものについて、生物像を概説します。「生物学実験」では、分子生物学の黎明記に行われた実験を追体験しつつ、遺伝子操作およびクローニングの基本を習得する機会とします。
今津 道夫 准教授 生物学(植物病理学)
「生物科学II、III」では、専門課程での学習の前提となる分類・系統学、進化学、生態学の基礎知識を習得し、「生物学実験」では、観察や実験を通して生物と生命現象についての理解を深めます。
湯田 彰夫 教授 情報社会論、心理学
「統計学の基礎」では、人間の行動を対象とした研究に必要なデータ解析手法を解説します。「ネットワーク社会における情報科学」では、コンピュータの動作原理を解説するほか、情報社会の現状と問題点について考えます。




教職教育部





