初修外国語とは、大学に入って初めて学習する外国語という意味で言っており、英語以外の外国語を指しています。全学教育機構では、中国語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・ハングル(朝鮮語・韓国語)・スペイン語を開講しています。それ以外に外国人留学生のための日本語・日本事情も開講しています。それらの教育プログラムを立案し担当しているのが、初修外国語教育部門です。専任教員は中国語・ドイツ語・フランス語・ロシア語、各1名と、日本語・日本事情、2名がいます。英語以外の外国語も学習すること、英語圏以外の文化にも触れることは、世界の多様な文化を学習することにつながります。世界各国との交流が進む現在、それは大切なことです。初修外国語教育部門はこうした教育を行っています。
教員一覧
佐々木 寛 教授 文学(ロシア文学、比較文学)
「ロシア語(文法、読解・会話)I、II」では、初歩からのロシア語教育を行います。「ロシアの文学と社会」では、18世紀初めから19世紀半ばまでの近代ロシア文学の形成過程をたどりながら、ロシアの社会と文化への理解を深めます。
山本 省 教授 文学(フランス文学)
「フランス語(初級、文法)I、II」では、初・中級のフランス語を習得します。また、「芸術作品と環境」では、文学や音楽や絵画などの芸術作品と自然・文化・社会的環境との関わりについての理解を深めます。
閻 小妹 教授 文学(日本近世文学、中国文学)
「中国語(初級)」「中国語(読解・会話)」では中国語の発音と初級の会話を習得します。「日中比較文学ゼミ」では中国の怪談小説『剪灯新話』と日本の読本『雨月物語』と比較しながら、18世紀頃中国文学と江戸時代怪異小説成立との関わりについて理解を深めます。
上條 厚 教授 言語学(国語学、方言学)
「日本語(読解)」(留学生向け)では、日本の常識に基づく文書を読み、読解力を養います。「日本事情(自然環境と人間)」(留学生向け)では、日本で生活・学習するに当たって有用な日本に関する知識を学びます。
村田 明 准教授 言語学(生成文法)
「日本事情」では、マスコミ発の大量の日本関連の情報を、社会、産業、自然、文化別に分類整理して留学生に提示しています。日本語教育に日本事情的内容を取り入れ、日本語への興味をより喚起する授業内容を目指しています。
松岡 幸司 准教授 文学(環境文学)、ドイツ語教育
主に1、2年生を対象に、「ドイツ語初級(総合)I」ほか、入門から中級レベルまでのドイツ語全般及び「環境文学のすすめ」などを担当しています。ドイツ語も環境文学も、「リアルさ」を感じつつ楽しく学ぶことができるように心がけた授業を行っています。




教職教育部





