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イベント情報詳細

2013.09.26  

10月25日 第65回フレッシュキャンパスセミナー:「おばあちゃん仮説」とわたしたちがいる理由

 現代のヒトの雌ほど、生殖能力を失ったあとも長期間生き続ける生物は他にいません。以前は、
ヒトの「閉経」は生物で唯一の現象という見方もありました。同じヒトでも雄は生涯生殖可能です。
サケが産卵後、力尽きて死んでゆく様子を見て、不思議に思われたことはないでしょうか?
 「おばあちゃん仮説」はこれを適応戦略として説明するもので、‘ヒトの雌の遺伝子’にとって、
年をとってから子を産むリスクを冒すよりは、孫の世話をすることによって生存確率を高めるほうが、
後代の(遺伝子の)コピー数が多くなるという考え方です。
 今回はこの仮説を題材に、進化、すなわち私たちが存在する理由の基本的な仕組みについてお話します。

 

【講 師】

  伊藤 靖夫(信州大学全学教育機構 自然科学教育部門 准教授)

 

【略 歴】

 大阪府立生野高等学校卒。1989年 鳥取大学農学部卒。
 1994年 鳥取大学連合農学研究科修了。
 1991-1993年 マセイ大学(NZ)委託研究生。
 1995年 学術振興会特別研究員。
 1996年 信州大学助手(理学部)。
 2005年 信州大学助教授(理学部)。
 2006年 信州大学准教授(全学教育機構)。
 研究分野 分子遺伝学
 
 取得学位 博士(農学)
 所属学会 日本農芸化学会、日本分子生物学会等

 

【日 時】

  平成25年10月25日(金)18:00~19:30 (含質疑応答)

 

【場 所】

  信州大学 全学教育機構(SGE)大会議室(南校舎2階最奥)
  松本キャンパス北側(美須々ヶ丘高校南側と東側)に市営有料駐車場あり
 
  ※聴講自由(定員60名。無料。申込不要。)

 

【主催・企画運営】

  信州大学全学教育機構(SGE)フレッシュキャンパスセミナー運営委員会

 

【問い合わせ先】

松岡(俊)(研究室直通0263-37-2285 学内内線7136 tomatsu[at]shinshu-u.ac.jp)

                         ([at]の部分は@に変えてください)

                         (※090-1866-4898[松岡携帯])

 ※ 講演終了後、講師を囲んで懇親会を開きます。会費千円。申し込み不要。

 ※ポスターはこちらから

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