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信州大学工学部 電子情報システム工学科

山崎 浩

コンピュータが画像を覚え認識する

山崎研究室では、コンピュータで人間が行うような画像の判定や解析を行うことを研究しています。応用の一つとして、ハードディスクなどコンピュータデバイスの製造過程における不良品検出・認識処理の研究を行なっています。現在は人間のほうが正確に判断できるので、製造過程の多くの段階で人間が関わっています。
コンピュータで画像の判定を行う際には人間が判断するときに利用する画像の特徴を数学的に表現することでコンピュータでも同様の判断を行うことが考えられます。画像処理を扱うための数学としては集合論、格子理論、位相幾何学、確率論などを基礎にした幾何的構造の解析や処理を行う数学数理形態学という分野の研究になります。

研究から広がる未来

数理形態学の応用研究を通して、省力化、製造産業技術の高度化、高品質化、 に参加し、世界一を誇る日本の物づくりの維持、活性化に貢献していきます。 人件費の高騰や労働力不足に対応して行くためには自動化、ロボット化は 必須であり、数理形態学の応用はその中で重要です。

卒業後の未来像

論理的思考能力、数理的思考能力を身につけたうえでシステムが理解できる卒業生はどんな職場・環境でも問題を解決できます。さらにそのような人は人を動かせる人物となっています。

プロフィール

1997年より同大学助教。形式化数学記述言語とそれを用いた画像処理手法検証の研究に従事。主に、数学基礎一般の形式化と検証・ライブラリ編纂、画像処理、eラーニング、機械学習に取り組む。

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オフィスアワー 部屋:3F 309室

月・水・金の15時-17時。不在の場合もありますので必要ならばメールで確認をしてください。