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信州大学工学部 電子情報システム工学科

調べ、試行錯誤し、新しいものを作る

S.Kさん(2010年度 情報工学専攻修了)

Yahoo!JAPAN ヤフー株式会社
インフラ運用担当エンジニア

情報工学専攻に在籍時は、設計の検証や、検証から実装までを一貫して行うツールの開発を行っていました。システムの高い信頼性を実現するためには、設計段階からバグを排除する必要があります。

設計段階でバグを排除することで、下流工程(実装・テスト・導入)で発見される設計上のバグや、予期せぬ不具合を未然に取り除くことができ、出戻りのコストを削減すると共に、高い信頼性を持つシステムを作ることができます。

現在は、Yahoo! JAPANのサイトからユーザーの皆様に情報を配信するシステムの運用担当エンジニアをしています。ユーザーの皆様に、より安定して情報をお届けできるよう、システムの障害検知機能や障害発生時の自動対応機能の整備を行い、システムをより安定的に稼働させることをミッションとしています。

将来の目標は、直近では、人が介在せずにシステムが安定的に稼働する環境を作り出すことです。また、将来的には、コンピューターと会話し、コンピューターが人間の常に傍らにおり、誰でも情報を簡単に扱うことのできる、映画の中のような世界を作りたいと思っています。

大学院時代に学んだことで今の仕事につながっていることは、「調べ、試行錯誤し、新しいものを作る」ことです。社会に出ても、これの連続です。特に研究室では、研究対象に飽き足らず、さまざまな技術に触れる機会を与えていただき、とても充実した日々を過ごしました。

大学院時代の思い出は、毎日のように友人宅に集合し講義で出題されたプログラムについて議論を交わしたこと。また、遊ぶ間も惜しんで、研究室にこもり研究に熱中したことです。誰に言われるでもなく、研究室には仲間が集まって来ました。そして、時には息抜きで、一日がかりでBBQなどのイベントを開催していました。先生方、先輩、同級生、後輩と語りあった時間は良い思い出です。

(2013年5月寄稿)

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