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電気学会MAGLD2022に参加します(20210602-03)

励磁コイルの磁束密度分布解析結果の一例
励磁コイルの磁束密度分布解析結果の一例

2013年から毎年恒例となったMAGLD長野,今年は東北大学での開催予定でしたがWeb開催となりました。2021年6月2日(木)-3日(金),Zoomによる電気学会MAGLD研究会にて本研究室から下記1件の発表を行います。


1) MAG-22-051/LD-22-034 バーニアパターン小型角度センサの出力波形の観測

 ◎古野憲紀,田代晋久,脇若弘之(信州大学),正木耕一(センサー・ラボ),楡井雅巳(長野工業高等専門学校)


センサー・ラボの正木博士,長野高専の楡井教授との共同研究です。査読付き論文として発表したバーニアパターン小型角度センサの角度誤差要因を明らかにするため,有限要素法による励磁コイルの磁束密度分布解析と実測による検出コイル出力電圧波形観測を通じた検討を行った結果を報告します。

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