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電気学会MAG金沢にオンライン参加します(2022.01.21)

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実験概略図の一例(MAG-22-010)
実験概略図の一例(MAG-22-010)
立ち上がり時間の検討例(MAG-22-010)
立ち上がり時間の検討例(MAG-22-010)

研究会参加・発表のお知らせです。2022年1月21日(金),電気学会マグネティックス研究会が金沢大学サテライト・プラザとハイブリッド開催されます。本研究室から下記1件の発表を行います。


1) MAG-22-010 異種金属接合板に対する立ち上がり時間を考慮したパルス渦電流解析

◎大川慎之介,石川賢太,田代晋久,脇若弘之(信州大学),中村善宏,町田和俊(富士電機)


1)は富士電機殿との共同研究です。異種の金属接合板間の接触抵抗を電磁界を用いて非破壊で評価する研究成果の一例です。田代研が提案しているステップ応答法における励磁電圧の立ち上がり時間を有限要素法解析モデルでどのように扱うかを検討した結果を報告します。

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