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第27回MAGDAコンファレンスin葛飾に参加します(2018.10.20-21)

PLAN
1) 環境磁界発電装置の実装
1) 環境磁界発電装置の実装
2) 磁束収束コアの構造(安価なバルク磁性体)
2) 磁束収束コアの構造(安価なバルク磁性体)

学会参加・発表のお知らせです。2018年10月20日(土)~21日(日)、東京理科大学葛飾キャンパスで開催される第27回MAGDAコンファレンスin葛飾が開催されます。本研究室から下記1件の発表を行います。


1) OS9-9「環境磁界発電装置の実装に関する基礎検討」   

長谷川拓真,村田圭汰,Kenley,田代晋久,脇若弘之(信州大学),石河範明,浅野貴正,工藤高裕(富士電機)

2) OS9-15「磁束収束コアの構造による周波数特性の比較検討」

村田圭汰,長谷川拓真,Kenley,田代晋久,脇若弘之(信州大学),浅野貴正,石河範明,工藤高裕(富士電機)


どちらも環境磁界発電に関する富士電機殿との共同研究成果です。

1)は装置実装におけるアルミケースが磁界発電素子のインピーダンスを変えます。
共振用コンデンサを変更する必要があるか?アルミケースによる損失は何%あるか?を明らかにしました。
2)は磁界発電電力を増大する磁束収束コアの構造に関する研究成果です。
積層構造・バルクにより発電電力の周波数特性はどう変わるのか?を明らかにしました。

※ 田代准教授脇若名誉教授長谷川M2村田M1の4名が参加予定です。

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