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第29回「電磁力関連のダイナミクス(SEAD29in倉敷)」シンポジウムに参加します(2017.5.18-19)

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SEAD29(5-2-04)M1山下
SEAD29(5-2-04)M1山下
SEAD29(5-2-03)B4長谷川
SEAD29(5-2-03)B4長谷川

研究会参加・発表のお知らせです。2017年5月18日(木)~19日(金)、倉敷アイビースクエアにて第29回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム(SEAD29in倉敷)が開催されます。本研究室から下記2件の発表を行います。


1) 5-2-03 環境磁界発電のための磁界警報器の評価

 〇長谷川拓真,田代 晋久,脇若 弘之(信州大学)

2) 5-2-04  耐磁性評価用一様磁界発生コイルの設計

 〇山下貴紀,田代 晋久,脇若 弘之(信州大学)


1)はバッテリーを必要としない環境磁界発電で動く磁界警報器に関する研究です。試作している磁界警報器をセンサだけでなく発電装置としてみた場合,その性能のばらつきが何に影響されているかについて研究を行った成果を発表します。2)は電気自動車や電動飛行機の心臓部となる電流センサの外部磁界に対する影響調査と対策のための研究です。前報において影響を確認した電流センサに対し,磁気シールドを含めた磁界発生空間を提供するための磁界発生コイルの設計について報告します。

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