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建築の環境・設備系の研究室で、主に建築物のLCCO2削減に関する研究を行っています。
実際に使用している建築物での計測、建築物の施工を通しての実測的な研究が多くを占めます。
研究成果は日本建築学会や日本建築学会北陸支部、空気調和・衛生工学会などで発表しています。
新着情報news
2013年5月14日
令和元年度の研究内容topics
■戸建住宅における壁体内通気層の活用方法に関する研究
−シミュレーションによる効果検証ー
■家庭用燃料電池・太陽光発電・蓄電池を設置した住宅における環境負荷削減効果と生活継続性評価
ー家族構成の経年変化を考慮した検討ー
■潜熱蓄熱材の流入熱量抑制効果に関する研究
−実測による通年評価とシミュレーションによる最適仕様の検討ー
■信州大学工学部における省エネルギー化対策の効果検証
■住宅建設時における副産物発生量の時系列変化とその要因
■寒冷地の病院に導入された下水熱利用ヒートポンプにおける運用実績の経年変化
■床下に設置された潜熱蓄熱材とエアコンを組み合わせた暖房システムの設計手法の検討
■戸建て住宅における壁体内通気層の活用方法に関する研究
−実測による設定条件の検討ー
■RC造集合住宅における放熱器を用いた壁体内空気循環暖房システムの性能評価
■住宅仕様が同等の全電化住宅における一次エネルギー消費量の比較と要因分析
信州大学工学部建築学科高村研究室
〒380-8553
長野県長野市若里4-17-1