開発状況

市街地整備状況
 長野市における市街地整備状況(平成17年現在)を表に示す。

土地区画整理事業 長野駅周辺第二地区平成5〜28年、 小牧中部地区平成12〜19年、 瀬原田一丁目地区平成8〜25年、 中条地区平成11〜19年、 豊野町下神代地区平成10〜20年、 中氷鉋地区平成17〜23年
市街地再開発事業等 <完了> 北長野駅前B-1地区、 北長野駅前B-3地区、 長野駅前A-1地区、 長野駅前A-2地区、 長野銀座A-1地区、 長野銀座D-1地区、 東後町・権堂町A地区
<事業中> 北長野駅前A-2地区平成17〜19年、 長野駅前A-3地区平成19〜21年
<都市再生整備事業> 中氷鉋地区平成18〜22年、 水沢上庭地区
道路 一般国道 18号長野東バイパス整備事業
街路 高田若槻線改良事業
街路 北部幹線改良事業
街路 山王栗田線改良事業
街路 県庁緑町線改良事業


緑の保全・整備状況
 都市公園は173個所、270ha整備されており、1人当たり7.0uであるが、日本全体の1人当たりの都市公園の整備現況9.1u(国土交通省 都市・地域整備局)を下回っている。また、住民に最も身近な住区基幹公園の整備状況を見ると、156個所73.3ha整備されており、1人当たり1.9uである。
 都市公園以外に遊園地が468個所、30.96haが整備されている。
出典:長野市ホームページより

農地
 長野市農地面積(経営耕地)は4452.51ha(平成17年2月1日現在)となっている。農地の内訳を見ると田31.2%、畑22.5%、果樹園46.3%となっている。果樹園ではりんごの栽培が最も多く、次にもも、ぶどうと続き、うめも栽培されている。

 平成12年から平成17年までの農地面積の推移を見ると、平成12年では約4783.37ha分布していたが、平成17年には約4442.51haと340.86ha減少している。果樹園は4.8%増加している一方、田は2.9%、畑は1.8%減少している。

出典:長野市ホームページより