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お知らせ詳細

平成27年度教育学部附属学校研修教員の研修報告会と修了式が開かれました

    

  平成28年3月4日(金)、教育学部M301教室と第1会議室にて、本年度の附属学校研修教員の報告会と修了式が開かれました。


  「研修教員」とは、長野県教育委員会と本学部との覚書に基づいて行われている教員派遣制度の一環です。公立学校に在籍する先生方の中から12名の研修教員を任命し、長野・松本両地区の附属学校に在籍して1年間にわたる実践研修を行っていただくという制度です。4月にそれぞれのテーマを持って附属学校に来られた先生方は、教育学部の指導教員と緊密に連絡を取りながら、実践的課題の追究に取り組みます。併せて年間9回にわたる講習会を学部で行い、専門知の研鑽にも励んでいただきます。


  報告会ではパワーポイントを使いながら、この1年の研修成果を全員が発表しました。どれもみな先進的なテーマに挑んだ意欲的な発表となりました。会場には研修教員はもとより、指導に当たった学部教員、附属学校の正副校長も参集しました。発表を聴いていると、研修教員として配属された各附属学校の文化がそれぞれにじみ出ており、附属学校間の交流の場としても意義あるものとなりました。


  報告会終了後、会場を会議室に換えて修了式が行われました。式には長野県教育委員会義務教育課主幹指導主事の志川真一先生、教育学部学部長・副学部長、長野・松本正副学校園長、研修指導教員、講習担当教員の参列を得、おごそかに修了証書が手渡されました。志川真一先生からの祝辞、永松裕希教育学部長・藤森裕治附属学校園長代表・畔上一康副校園長代表の挨拶があり、研修教員の皆さんへのねぎらいと今後への期待の言葉が贈られました。研修教員代表として「御礼の言葉」に立った齊藤武教諭は、ご自身が受け持った児童にかかわるエピソードを中心に、この1年間で培ったものについて深い省察と成果・課題とを情熱を込めて語っていました。


  研修教員制度は、附属学校にとっては心強い同僚との出会いです。この制度が今後も価値ある取り組みとして続くことを願います。

 

(文章:藤森裕治附属学校園長

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