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お知らせ詳細

教育学部教育科学グループ林寛平助教がヨーロッパ教育学会で最優秀ポスター賞受賞!!

    

平成27年9月7日から11日にブダペシュト・コルヴィヌス大学にて開催されたヨーロッパ教育学会(ECER 2015, Budapest)において、教育学部教育科学グループ林寛平助教が若手研究者会議の最優秀ポスター賞を受賞しました。

ヨーロッパ教育学会(European Educational Research Association)は欧州全域の国や地域の教育学会が加盟する組織で、欧州における教育学研究の中心的な学会です。
同賞は,年次大会の若手研究者会議で発表されたポスター・プレゼンテーションのうち、以下の6つの観点において最も優れた発表を行った者に与えられる賞です。
・理論および方法論におけるクオリティ
・発表された研究のオリジナリティ
・知識の「ギャップを埋める」という意味で価値のある研究
・ヨーロッパの文脈の度合い
・ポスターのレイアウトが内容との関連において適切で、オリジナリティがある
・6分40秒間のプレゼンテーションのクオリティ

受賞題目は「An Analysis of the Global Education Policy Market -Its Rise and Impact(グローバル教育政策市場の分析―その勃興とインパクト)」です。

比較教育学研究やアセスメント技術の進歩によって、自国の教育制度を海外に輸出する動きが各地で生まれてきています。
本研究では、国境を越えた教育政策市場の実態を明らかにするために、オーストラリア、オランダ、ドイツ、シンガポール等の国立教育研究所でインタビュー調査を行い、「教育輸出国」と「教育輸入国」の特徴を検討しました。その結果、比較教育学研究やアセスメントの成果が市場原理と結びつくことによって、「教育的ヘゲモニー」と呼べる状況が生じていることを見出しました。

 

受賞やプレゼンテーションの様子は,こちらからご覧いただけます。 
信州大学 比較教育学研究室

〒380-8544長野市西長野6の口 信州大学教育学部
電話番号等は【お問い合わせ】をごらんください。