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国語教育コース

国語教育コースの紹介

教育活動に限らず、人間世界のあらゆる社会的活動は「ことば」によってなされています。その「ことば」を学びの核とする国語教育コースでは、全教科の基幹をなす教科としての自覚のもと、国語科における教育内容のすべてを視野に入れながら、母語としての日本語の特質、日本の言語生活・言語文化の特色、日本語の表記や表現、子どもの発達とことばの学び、国語科教育の歴史などを研究します。それにより、確かな言語観と豊かな人間性に支えられた小・中学校教員の育成を目指しています。

国語教育コースの特色

1.国語教育コースでの学び:
ことばに関する様々な有りようについて以下の四つの側面を中心に学んでいきます。

  1. 小・中学校の国語教育で起こる諸問題を理論的・実践的に解明する国語科教育
  2. 言語の本質や日本語の体系・構造について、歴史的・科学的に探究する日本語学
  3. 古典から近現代に至る日本文学について、作家・作品・文芸理論を追究する日本文学
  4. 小・中学校の書写の指導に必要なことを学ぶ書道

2.得られる資格:
小学校教諭免許、中学校教諭免許(国語)、高等学校教諭免許(国語)、学校図書館司書教諭資格など。
3.進路先:
各地の小学校教員・中学校教員(国語)(過去10年間の平均現役合格率は70%)、高等学校教員(過去10年間で受験者6名中5名が合格。大学院生を含みます)、大学教員など。

国語教育コースのカリキュラム(特徴ある授業)

1.カリキュラム
1年次の共通教育を経て、2年次から国語科教育・日本語学・日本文学・書写書道それぞれの研究室に所属し、指導教員や先輩とのあたたかなかかわりを通して国語教育コースのかけがえのない一員として生活します。3年次からは教育実習や演習に参加し、4年次に卒業論文を完成させます。
2.特色ある授業
共通科目:コンピュータ利用教育では、ことばの学びに関連して動画を制作したり教科書を調査したり、遠隔地の学校の子どもたちとネットワーク学習を行ったりします。
講義科目:国語教師としての実践的力量を養成するために、小・中学校の国語教育に関する指導法を学ぶ科目では、模擬授業などの実践的活動を積極的に取り入れています。また、ことばの学びのプロとしての専門性を養成するために、国語基礎・日本語学基礎・日本文学基礎・書道基礎など、各科目での知識を広く深く学びます。
演習科目:国語教育・日本語学・日本文学・書写書道それぞれの専門分野ごとに、少人数での演習科目が用意されています。ディベートやレポート発表など多彩な形式をとって、毎回、学生が主体的に授業を運営していきます。



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