2015.10.15 【 授業 】
秋晴れの中、生物学基礎の授業で森の調査を行いました。
原生林の構造を調べ、森が自然に維持される仕組みを実践的に学ぶことが目的。
信州ならではの講義です。
午前は、亜高山帯針葉樹林の調査で、志賀高原に行きました。
午後は、日本の温帯を代表するブナ林。
紅葉も素晴らしく、そこに居るだけでも心地よい。
木の太さを測ったりブナの実を拾ったりして、楽しく講義ができました(井田)
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