野外教育コースの紹介
信州大学教育学部の野外教育コースは、日本で数少ない野外教育の指導者を養成しているコースです。野外教育は、国が推進している子どもたちの「生きる力」の育成、体験活動の充実など、今後の教育に向けて重要な役割を果たすことが期待されています。 自然の中で行われる各種アウトドアスポーツや野外教育・環境教育活動について、理論と実践力を備え、これからの日本の野外教育をリードしていくことのできる指導者の育成を目指しています。
野外教育コースの特色


野外教育や自然環境に関する理論、生涯学習や生涯スポーツの理論等を学ぶ授業に加え、自然環境に恵まれた信州大学の立地条件を最大限に生かし、フィールドにおける実践活動や指導体験を重視した授業を数多く開講していることが特色です。キャンピング、登山、スキー、雪上活動などの実習とともに、沖縄でのダイビング実習なども取り入れています。また、実際に子どもを指導するキャンプなども授業として開講しています。これらの授業では、野外教育の実践的な力を身に付けるために、学生自らが主体的に企画・運営・評価を行うよう指導しています。 これまでに、野外スポーツ関係の職業や公務員などの学校の集団宿泊活動を支援する青少年教育施設の職員や学校が実施する登山の指導・ガイドを担当する自然学校等のインストラクターなどの野外教育の指導者として活躍している卒業生を輩出してきた実績があります。
野外教育コースのカリキュラム(特徴ある授業)
コース必修科目の「野外教育指導演習」は、長野県内の小学校3・4年生を対象とした5泊6日のキャンプを実施し、その中で、野外教育の実践的な指導法等を学ぶ授業です。教育的なキャンプを実施・指導する上で必要となる指導力、企画力、運営力を身につけるため、キャンプの準備、プログラムの企画、キャンプの運営、直接的な指導、評価について、学生が役割を分担しながら授業を展開していきます。参加者と保護者を対象とした説明会、報告会も、この授業の一環として実施しています。




学校教育教員養成課程













