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野外教育コース(生涯スポーツ課程)
本コースは平成28年度より学生募集を停止します。

自然の豊かさ、一人の可能性と限界、
              仲間の温かさを知る

自然は、子どもたちの五感に直接働きかけ、多様な感動や驚きを与えます。こうした感動体験は、豊かな感性を育むとともに、自然に関する知識を深め、その関連性を理解することにつながります。野外での困難を乗り越える体験は、子どもたちに達成感をもたらし、向上心や創造力を培います。仲間との共同生活は、役割分担をして責任を持って自分の仕事を成し遂げる、自分の意思をはっきりと伝える、仲間と協力して事を運ぶ、といった行動や態度が求められ、自主性、社会性を育みます。信州の大自然を舞台にして、これからの日本の野外教育をリードしていくことのできる指導者の育成を目指しています。

主な科目
生涯学習概論 生涯スポーツ指導者論 野外教育概論 野外教育指導演習
スポーツ科学概論 生涯スポーツ臨地演習 野外活動実習 雪上スポーツ実習
氷上スポーツ実習

コースの特色

本コースは、日本では数少ない野外教育の指導者を養成しています。野外教育は、国が推進している子どもたちの「生きる力」の育成、体験活動の充実など、今後の教育に重要な役割を果たすことが期待されています。自然の中で行われる各種アウトドアスポーツや野外教育・環境教育活動について、理論と実践力を備え、これからの日本の野外教育をリードしていくことのできる優れた指導者の育成を目指しています。

カリキュラム

野外教育や自然環境に関する理論、生涯学習や生涯スポーツの理論等を学ぶ授業に加え、高山、森林、渓流などの豊かな自然環境に恵まれた信州大学の立地条件を最大限に活かし、フィールドにおける実践活動や指導体験を重視した授業を数多く開講していることが特色です。キャンピング、登山、スキー、雪上活動などの野外実習とともに、沖縄でのダイビング実習など県外での活動も取り入れています。また、実際に子どもたちを指導するキャンプなども授業として開講し、これらの授業では、野外教育の実践的な力を身につけるために、学生自らが主体的に企画・運営・評価を行うよう指導しています。

授業紹介

コース必修科目の「野外教育指導演習」は、長野県内の小学校3・4年生を対象とした5泊6日のキャンプを実施し、その中で、野外教育の実践的な指導法等を学ぶ授業です。

教育的なキャンプを実施・指導する上で必要となる指導力、企画力、運営力を身につけるため、キャンプの準備、プログラムの企画、キャンプの運営、直接的な指導、評価について、学生が役割を分担しながら授業を展開していきます。参加者と保護者を対象とした事前の説明会、事後の報告会もこの授業の重要な一環として学生が主体的に実施します。

食事づくり 戸隠キャンプ場から飯綱山に登山

授業の中で、スポーツ経営論や文化史など、スポーツを社会的な側面から深めていく学問に出会いました。実技面だけでスポーツをとらえていた私にとって、新たな一面を知ることになり、楽しく学んでいます。また2年次には野外教育指導の演習で子どもたちと1週間キャンプを行い、元気で何にでも興味を示す子どもたちと関わることができ、貴重な体験となりました。将来は地域のスポーツ振興に貢献することを目標に、公務員を目指しています。

※在籍する学年、および内容は平成25年インタビュー当時のものです。

〒380-8544長野市西長野6の口 信州大学教育学部
電話番号等は【お問い合わせ】をごらんください。