地域スポーツコースの紹介

現代社会では、生活する人たちの健康を増進して潤いと活力を供給し、生活を充実させていくのに役立つスポーツプログラムを提供できる優れた指導者が求められています。地域スポーツコースでは、どんなライフステージの人たちにも優しく地域に貢献できる指導者の育成を目指しています。さらに、スポーツ活動にかける子どもの夢を保護者や学校教員とともに共有し、子どもの成長を喜び合えるような教育を支えるスポーツ指導者の養成をも目指しています。
地域スポーツコースの特色


(共同通信社提供)
地域スポーツコースでは、地域と学校とを結ぶ「生涯スポーツ」の役割について教育学部の教員養成系のカリキュラムとも密接に連携しながら学びを深め、学校教育における「スポーツ教育」という意味や、子どもの潜在的な感性能力を開拓する「動ける身体」の教育を実現するための指導力を培うことができます。
これまでに、小中学校の教員や、スポーツ関係(スポーツメーカー、民間スポーツクラブ、企業スポーツ選手など)・一般企業・公務員(消防署・消防庁、警察、市町村役場)・福祉関係・青年海外協力隊などの地域スポーツ活動との関わりを視野に入れた職業に多くの卒業生を輩出しています。また、1998年に開催された長野冬季五輪時の施設を有効活用することによって、冬季五輪に延べ6人の卒業生・在学生が出場し、うち1人が2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した実績があります。
地域スポーツコースのカリキュラム(特徴ある授業)

地域スポーツコースでは、必修科目としてスポーツ科学概論、運動発達論、生理学基礎、スポーツコーチング論、スポーツ指導論、地域スポーツ論などを学び、生涯スポーツを射程に組み込んだ地域スポーツのあり方について学びます。3年次以降には大学での講義で学ぶだけではなく、フィールドと大学を往復しながら、スポーツ活動がその地域に住む人たちにとってどのような寄与となるのかについて体験的に学びます。
生涯スポーツ臨地演習は、学外における地域スポーツ等の関連の施設・機関において、指導方法や運営方法の実際を体験学習し、専門的な知識・技術、実践的な指導力をつけることを目指しています。自分の将来の希望や関心によって自分で実習先を決め、主体的に自分の演習を設計していくところに、この演習の大きな特色があります。




学校教育教員養成課程













