大岡(わらわらくらぶ、通学合宿)記事詳細

大岡わらわら通学合宿

12年11月01日

信大YOU遊未来(Chance)大岡

『第4回 わらわら通学合宿』 923日〜9月29

 

 信大YOU遊未来(Chance)大岡プラザ長の言語教育3年山崎花奈子です。

今回は、私たちのプラザ「大岡」でのわらわら通学合宿の様子を報告します。ぜひ最後までお読みください!

 923日〜29日までの7日間、長野市大岡の老人福祉センターで『第4回わらわら通学合宿』を行いました。大岡小学校、大岡中学校の子どもたちが学生と一緒に生活しながら、学校に通います。4回目の今年は、小学生(3年生以上)の11人と中学生5人、あわせて16人という最多の参加人数でした。子どもたちと11人の学生、信州大学教授の土井先生と総勢28人で宿泊生活を行いました。

 

◯生活のようす

 1日目は日曜日。荷物を運び入れ、自己紹介やゲームで仲良くなったら、夕飯はお楽しみのバーベキュ!のはずでしたが、この日は朝から生憎の雨。しかし、初参加の女の子の「初めてなんだから、バーベキューやりたい!!」の声が届いたのか、火をつける前にちょうど雨がやみました。食事係セレクトの豪華な()お肉をたくさん食べて、合宿がスタートしました。

 月曜日からは登校が始まります。「忘れ物ない?」「行ってらっしゃい!」という学生の声が響きます。昼間は子どもたちがいない時間となりますが、みんなが元気に登校して、元気に帰ってきてくれることが学生の幸せです。小学生は帰ってきて宿題をやります。ここでお待ちかね、食事係手作りのおやつが登場!宿題もいっそうはかどります。夕ご飯の調理をして、絶景の大岡温泉へ入浴に。地元の方にも声をかけていただきましたが、毎日温泉なんて贅沢ですよね。学生も良いお湯に癒されました。中学生も合流し、夕ご飯の後は自由に遊んだり、工作をしたり、みんなで星を見たりと楽しい時間を過ごしました。

 水曜日には、大岡小学校の行事である稲かりに、学生と土井先生でお手伝いに行きました。1年生から6年生までが、自分に出来る仕事を頑張っていました。先生方から細かい指導が無くても、子どもたちが自然とやる事を始める姿に驚きました。

 金曜日はみんなで過ごす最後の夜です。先生方や子どもプラザの方を招いて、子どもたちが作った食事を一緒に食べ、子どもたちが考えた出し物を楽しみました。学校に通って宿題もこなし、身の回りのことや料理も自分達で取り組んできた一週間。この日の夜は16人みんなが輝いていた、通学合宿の集大成でした。

 

◯通学合宿を終えて 

 仲良しの友だちと、学校から帰っても一緒にいられる1週間。だからこそ良いことも、ちょっといやなこともあるものです。また、当たり前のように一緒にいる家族から離れる1週間。お母さんを思い出したり、会いたくなったりもしました。それでも、学生と協力して一週間を終えた子どもたちは、お母さんや兄弟に「楽しかったよ!」と話しながら帰っていきました。

 通学合宿は、子どもたちが頑張る場、成長する場でもありますが、私たち学生も、子どもとの生活の仲で本当に多くのことに感動したり、楽しんだり、時には失敗をして学びながら、一日一日を大切に過ごしました。このような機会を今年も作ってくださり、ご理解、ご協力をいただいた地域の方々、保護者の皆様、大岡小学校、中学校の先生方に本当に感謝しています。

 

 長い報告を読んでいただきありがとうございました。子どもたちのがんばりや笑顔を胸に、これからも大岡で活動していきます!

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