大岡(わらわらくらぶ、通学合宿)記事詳細

第1回大岡わらわら通学合宿

09年12月14日

ふ~。こんにちは、つっくんです。いやぁ、終わりました。第1回大岡わらわら通学合宿。初めての大岡での合宿ということで、いろいろなことが新鮮な合宿でした。

大岡小学校の3年生から6年生までの希望者14人と、信州大学の大学生10人の合わせて24人の小さな合宿。大学生のうちの6人は今回が通学合宿は初めてのメンバーだった。

合宿本番を迎える。おれの方針はシンプルに2つ。「命に関わること」と「ほかの人に迷惑をかけること」に関しては叱る。とにかく、できるだけ自由な中で子どもたちの考えを引き出すこと。今回、幸いにも14人の子どもに対して10名の学生がつけることで、本来なら手がかかるといわれ、できないような自由時間が取れたことが、今回の合宿でよかった。

たとえば、帰ってきてすぐの時間と、夜の時間に自由時間を取り、その中で好きな時間に宿題をするようにした。しかし、ほとんどの子どもたちは、帰ってからすぐや夕食後すぐに宿題を終わらせてくれたため、夜自由時間が多く取れた。

そして、その多くなった自由時間に、いろいろな遊びもした。1日目の夜に行った肝試し、2日目から始まった布団でのハンドスプリング練習、ランニングマシーン、4日目の体育館で行ったラグビー、そのほかにも1週間を通して遊んだ「大根ぬき」も子どもたちから出た遊びだった。

また、台風で急遽1日休校になって大学生が焦っていたときも、1発芸大会をやりたいと子どもたちからいいだし行った。すると、これが大成功!男の子たちは、全員がエントリーして前で演技してくれた。(前日までのお風呂での1発芸大会がきいたのかな?)とにかく、普段の子ども達が見られた場面であった。

今回の合宿、おれが特に意識したのは一緒に合宿を作り上げている仲間、家族として合宿に参加している、そんな感覚を子どもたちに感じてもらえるような合宿にしたいと思っていた。だから、今回このような行動が子どもたちの方から見られたことは本当にうれしかった。

ほかにも、俺が大根を洗っていたら手伝ってくれたことや、慣れない手つきながら調理に挑戦していた姿、家族に会いたい気持ちを抑えがんばる姿など、本当に本当にみんなのいい姿がいっぱい見られた。

ただ、もちろんいいことばかりではない。お風呂の送迎時間をオーバーして地域の方に迷惑をかけてしまう面や、食材の発注の件、学生の共通の意識についてなど、改善すべき点はたくさんあったので来年以降生かして生きたいと思う。

しかし、第1回大岡わらわら通学合宿は台風もきたけど、無事何とか成功に終わった。それどころか、子どもたちがお母さんたちから離れてがんばって生活したこと、それに対し、学生が本気になって子どもたちと1週間向き合ってきたことは子どもたちにとっても、私たちにとっても心に大きな財産を残してくれたと思う。

また、来年以降もぜひ続けていきたいなぁ。

最後になりましたが、今回ご協力してくださった、地域の方々、小学校の先生方に感謝しています。ありがとうございました。

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