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臨床の知・臨床経験科目

教育学部の理念

子どもは 学校 地域 福祉施設 病院などさまざまな場で生きている
子どもは 一瞬もとどまることなく変化しつづける
子どもは 一人ひとり皆 異なっている

 

教育学部は、教育理念として「臨床の知」を掲げています。

 

「臨床の知」とは

教育の専門家(教師、カウンセラーなど)が
子どもたちの学びを支援する場で
はたらく総合的な「知 = 力」を意味します。

 

現代の教育の専門家に必要とされる資質・能力とは、

  ・未来に生きる子どもたちに広い世界を知らせる豊かな教養
  ・物事を柔軟にしかも批判的に見ることができる思考力
  ・日常の生活経験と学問的知識をつなげる力
  ・刻々変化する子どもの姿をダイナミックに捉える力
  ・子どもや保護者の訴えにすばやく適確に応答する力
  ・様々な教育実践の場で支援活動を組み立てる力

学部教育の理念「臨床の知」と教員養成カリキュラムの関係模式図

教育学部では「臨床の知」を、学生一人ひとりに保証するために、体系的な教員養成カリキュラムを提供しています。

学部教育の理念「臨床の知」と教員養成カリキュラムの関係模式図

 

 

学部教育の理念「臨床の知」は、
大学のキャンパスばかりでなく多様な場で磨かれる。

 

学部教育の理念「臨床の知」は、大学のキャンパスばかりでなく多様な場で磨かれる。

臨床経験科目

本学部の理念の中心にある「臨床の知」の重要な柱であり、かつまた本学部の教員養成における戦略的な科目として、二つの教員養成課程にはきちんと体系化された「臨床経験科目」があります。これらは学部および附属学校園を構成するすべての教員、学部外の学校・教育施設における教員等の協力のもとに実施されています。

実習名 実習時期 内容
教育臨床入門
教育臨床基礎
1年次 臨床経験科目の全体像や省察(リフレクション)の意義を理解し、附属学校園や地域の教育施設における教育活動への日常的・継続的な参加を通して、学校内外における子どもたちへの理解や教育に対する理解を深めます。
教育臨床演習 2年次 学校内外での教師の仕事の現実を、"臨床の現場"に入り込んで体感することを目的とした実習と、個々の体験を共同で省察(リフレクション)する演習を組み合わせ、「臨床の知」の基本を習得する科目として位置付けられています。
基礎教育実習
(教育実習事前・事後指導)
3年次 臨床経験科目群の中心をなす科目。義務教育の現場で児童生徒の育成に直接携わることを通して、教育の意味や内容や方法を学び、教師としての最低限のベースを身に付けます。
応用教育実習 4年次
選択科目
校種(小学校・中学校の別)を換えて実施し、観察や実習を通して、初等・中等教育の一貫性について理解を深めます。
地域教育演習Ⅰ/Ⅱ 1~4年次
選択科目
地域における教育活動にさらに継続的に参加します。公立小中学校や青少年教育施設、特別支援学校等における子どもの学びの姿に接することを通して、自己の教育経験を相対化し、教育に対する理解をさらに深めます。

〒380-8544長野市西長野6の口 信州大学教育学部
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