統計研究会財政班との共催で「統計研究会信州財政班 研究集会」を開催しました
2018. 04.03
- お知らせ
平成30年3月29日（木）、統計研究会財政班と信州大学経法学部の共催で「統計研究会信州財政班 研究集会」を開催しました。統計研究会財政班は長い歴史と伝統を持つ財政学者の集まりで、わが国の財政・税制に関わる課題について理論的・実証的な研究を行い、大学の枠をこえた研究会やシンポジウムを開催しています。今回の研究会では以下の研究成果が発表され、活発な議論が行われました。
足立 泰美 氏（甲南大学）
「一般会計繰入における財政運営の実証分析」
宮里 尚三 氏（日本大学）
「An Analysis of Peer Effects on Vaccination Behavior Using a Model of Privately Provided Public Goods」
川崎 一泰 氏（東洋大学）
「バス事業における経営管理と事業業績の官民比較」
大野 太郎 氏（信州大学）
「税・社会保険料における再分配効果の変化の要因分解」
