後援会

ごあいさつ

 平昌オリンピックのスピードスケート女子500m種目で信州大学OGの小平奈緒選手が金メダルを獲得したことは、皆様の記憶に新しいことと思います。競技後のインタビューの中で、彼女は自身のことを「求道者」「真摯」「情熱」と表現しました。そんな彼女の活躍の裏には、支援、応援する多くの人々、優れたコーチ、素晴らしいライバルの存在があったことは、メディアでたびたび取り上げられています。一連の報道から、人が育つには、自らの努力に加えて、支える環境の存在が大切であることを痛感しました。
 翻って、信州大学人文学部生にとっての「支える環境」とはどのようなものでしょうか。ハード面では、四季の移り変わりを実感できる松本平、市の中心部から離れた静かな場所にあるキャンパス、その雰囲気に合うように、木の質感を生かしてアップグレードされた中央図書館などが挙げられます。ソフト面では、学都松本に誇りを抱いていらっしゃる地元の方々の温かいまなざし、キャンパスから醸し出される地に足の着いた落ち着いた雰囲気、日々語り合い、励まし合い、時には息抜きに出かける同級生や研究室の先輩後輩、そして何より、研究や学生の指導に情熱を持って真摯にあたっていらっしゃる先生方の存在が挙げられます。これらに加え、さらなる「支え」として、人文学部後援会が平成3年に設立されました。本会は、学生たちがより豊かな人間関係を形成すること、また、学びにおいてより大きな成果を上げることを願う保護者の集まりです。毎年夏には、保護者同士、保護者と先生方との交流の場として総会を催し、相互に意思疎通を図ることで、支えの体制を整えています。本会がその役割を十分に果たすためには、保護者の皆様のご賛同、ご入会が欠かせません。学生たちが優れた人文人へと成長していく過程を、共に支えていきましょう。

平成30年度後援会会長
内田 聡美

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