青木村における調査は、2008年度から2～3年の期間をかけて調査を実施する 予定であり、2008年度は最初の年度に当たります。平成20年度は「社会調査実 習IV」および「文化情報論応用実習II」の実習を合同で実施しました。平成20年度の調査では、青木村の特徴を捉えることを中心に調査を行いまし た。特に、自立の村づくりと社会力形成を中心とした地域教育に焦点を絞り、 町役場職員、町内住民組織・諸団体の役員、住民の方々を対象として聞き取り 調査を行ないました。さらに、これを補充するために、2種類の小規模な調査 票調査を実施しました。（21名参加）