今年も恒例の、心理学・社会心理学合同の合宿ゼミをロッジしろがねで9月19－20日に行いました。2年生から4年生まで、教員2名を含め計14名が参加しました。昼はテニスなどをし、夜は大学院生1年の土居君が研究計画を発表しました。土居君の研究テーマは「恋人との葛藤解決資源としての友人ネットワークの機能」というもので、テーマとして学部生の興味も高く、その後のディスカッションも盛り上がりました。発表後は、さらに交流を深めるコンパへとなだれ込み、夜も更けるまで普段はできないような議論に花を咲かせました。（14名参加）