文化コミュニケーション学科編 35号(2001)

須澤 通 "poeta doctus" Gottfried の文体の特徴-Hartmannとの比較において- 1-17
加藤 鉱三 副詞的要素としての遊離数量詞 19-40
丹羽 一彌 述語の構造とアスペクト表現形式 41-53
沖 裕子 談話の最小単位と文字化の方法 55-72
深澤 恒男 体験話法についての考察(3)-理論化への試み 73-79
滝澤 壽 G.フローベールと横光利一-生田長江訳『サラムボオ』から『日輪』へ- 81-91
水野 知昭 古北欧の「中つ国」と「根の国」 93-119
株丹 洋一 ホフマンスタール『体験』論 121-129
吉田 正明 ヴェルレーヌの倒置ソネットについて 131-150
船津 和幸 Kinesics in Natyasastra Tradition 151-162
近藤 富英 場面に見る文化的装い方の日英語比較 163-177
寶學 淳郎 ソビエト占領下ドイツにおける州政府のスポーツに関係する諸規定(1945-1949) 179-193
李 振声 作為新文学思想資源的章太炎(上) 195-214
Schwamborn Frank Portrat des Kunstlers als Misanthrop Uber Thomas Bernhards theatralische Poetik 215-230
石神 照雄 喚体文と擬喚述法 231-240
松岡 俊裕 魯迅の祖父周福清著『恒訓』訳注(下)  241-252
氏岡 真士 『[コン]外春秋』と講史  253-271

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