山本 英二

梅雨のなか、松本市内にフィールドワークに出かけました。今回は、貞享義民騒動で、刑場となった出川、それから本町を抜けて、松本城へと歩きました。あい にくの天気でしたが、あちこちに残る江戸時代の城下町の面影を発見でき、収穫の多いものでした。灯台もと暗しという言葉を実感しました。

出川刑場跡