教員紹介

やまだ けんぞう

山田 健三

日本語学 教授

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学部長室から

【学部長室から】信大人文サポーターに!

(2017-03 信州大学人文学部同窓会入会のお願い、より)

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卒業される皆さんへ

 学部長・研究科長のヤマダです。皆さん、ご卒業・修了おめでとうございます。
 さて、このめでたき日に、学部を代表して私より皆さんにお願いがあります。それは、「信大人文サポーターになってください」ということ、つまり同窓会に入会して下さい、ということです。
 信州大学人文学部・人文科学研究科には、これまでの卒業生・修了生の皆さんが、人文学部とは別に独立運営されている「同窓会」という長い歴史を持つ組織があります。学部と同窓会とは別組織ですが、学部運営を預かる学部長という立場から、その関係が「ただならぬもの」であることをここに明らかにしましょう。
 同窓会の活動には様々なものがあり、卒業生・修了生同士の情報交換もありますが、学部と直接関わる活動の一つには、現役学生の様々な修学活動やイベントなどの経済的サポートがあります。大学の運営費交付金では対応できないような、ゼミや研究室の特別のイベントであったり、皆さんが参加する卒業・修了記念パーティもその一つです。また「現代職業論Ⅱ」という授業での人的サポートもあります。
 もう一つ人文学部をサポートしてくださっている組織として「後援会」があります。こちらは、皆さんのご両親など保護者の方が皆さんの就学期間中、修学活動などを支援してくれています。後援会も同様に卒業・修了記念パーティーをサポートしてくださっています。
 皆さんが就学中に、これらの組織を意識することはほとんど皆無だったと思います。しかし、同窓会・後援会というサポーターが、皆さんにその存在すら意識させず、ひっそりと支えてくれているおかげで、昨今の、大学そのものや人文学部をめぐる厳しい財政状況の中でも、修学環境の維持・改善が何とかなされているのです。
 皆さんは、信州大学人文学部・人文科学研究科を、ここで過ごした思い出とともに卒業することとなります。一人一人に一つ一つ異なった思い出があり、ひとしなみに扱うことはできませんが、たとえ小さくとも、また今は気づかずとも、必ずや皆さんを人として成長させてくれた事柄があったと思います。これまで卒業生・修了生からサポートされていた立場から、今度は皆さんお一人お一人が、信州大学人文学部のサポーターになり、後輩たちの成長につながるよい思い出を作るサポートをしてほしいと思います。いずれは、皆さんのご子息・ご令嬢が信大人文に入り、後援会サポーターになっていただければ更によいのですが、今は、同窓会サポーターとして、信大人文を見守っていただきたいと思います。

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