教員紹介

おおぐし じゅんじ

大串 潤児

日本史 准教授

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こんなことしています(授業など教育) ゼミの活動

日本近現代史ゼミ 史料調査

史料整理の授業

  日本史分野では、授業の一環として、有志による史料整理を行っているゼミもあります。近世史のゼミは、木曽御嶽地域の古文書調査をしていますが、日本近現代史ゼミでも、安曇野市旧穂高町役場文書、旧有明村役場文書、などの目録策せ作成を行ったことがあります。   研究文献を読み込み、史料を読み込んで、発表するのが日常的なゼミ活動ですけれども、その史料が「生まれてくる現場」(史料の発掘、整理、目録化など)を体験するのも、重要な歴史学の営みです。   公共図書館や文書館にあらかじめ整理されている記録・史料ばかりではなく(こうした記録類は春と秋のフィールドワークで見学することがあります)、自分の手で史料の整理し、それを使って自分なりの歴史像をつくって欲しいと想います。

新聞史料

『信濃佐久新聞』1926年4月23日

  今回の史料整理は、主として1920年代から戦後にかけての新聞史料です。   松本市でながく公民館運動を実践されてきた、『思想の科学』松本読者会の中心メンバーでもあった柳澤さんが所蔵されていたものです。親戚の方が、理科の教員であり、信濃教育会が「実物」教育を重視していたころ、押し花標本を作製、その際に使用した新聞がたまたま残った、というものです。   その意味では、「反故紙」のようなもので、系統的に残っているわけではありませんが、『萬朝報』『東京日日新聞』『東京朝日新聞』などの全国紙、それらの「長野版」をはじめ、『東信新報』や『信濃佐久新聞』など、あまりみかけないものもありました。   雑然と段ボールに入っている新聞をタイトルごとに分け、年月日を整理する作業は時間がかかりますが、楽しいものでした。

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