教員紹介

おかもと たくや

岡本 卓也

心理学・社会心理学 准教授

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研究 研究活動

松本市のコミュニティに関する意識調査の実施について

調査の概要

調査の目的
近年,地域の中でより良い生活を送るために,市民活動の重要性が高まってきています。このような実情を踏まえ,信州大学人文学部社会心理学研究室では,松本市地域づくり課協働推進担当と連携し,松本市にお住まいの皆様(1,000名)を対象に,市民活動やコミュニティに対する意識調査を実施することになりました。
アンケート用紙は8ページあり,所要時間は10分程度です。回答の内容はすべて統計的に処理して分析しますので,どこの誰が何を回答したのかが分かることはありません。また,個人情報については,責任を持って厳重に管理することをお約束いたします。
写真にあります質問紙・返信用封筒が届きましたら,お忙しいところ大変恐縮ですが,調査の趣旨をおくみ取りの上,ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

調査の時期
2019年2月1日~2月15日(金)

調査の対象者
調査の対象者は,松本市にお住まいの18歳から69歳までの方々です。平成31年1月現在の住民基本台帳を元に1,000名を無作為に抽出しています(無作為な抽出とは,サイコロを振って決めるような方法で,何か意図があって特定の人を選んだわけではありません)。

調査結果の報告
調査の結果の一部については,分析が終わり次第,信州大学人文学部社会心理学研究室のホームページに情報を掲載したいと考えております。
また,松本市と相談して,調査報告書の作成や,報告会の実施など,分かりやすく結果をお伝えすることを検討しております。

お問い合わせ
信州大学 人文学部  岡本 卓也  t_okamoto(あっと)shinshu-u.ac.jp :(あっと)を@に変換して下さい。
※研究室を不在にしており電話がつながらない場合がございます。E-mailにてご連絡いただけましたら、折り返しお電話させていただきます。

個人情報保護方針

本研究プロジェクトは個人情報保護法を遵守し、調査対象者の氏名、住所、電話番号等個人を特定できる情報は決して漏らしません。

個人情報の利用
(1)本研究プロジェクトは、個人情報を、利用目的以外の目的のために利用しません。
(2)本研究プロジェクトは、個人情報を、事前に本人の同意を得ることなく第三者に提供いたしません。
 
個人情報の管理
本研究プロジェクトは、保有する個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、紛失、破壊、改ざんの防止に努めます。
 
調査票・調査データの管理
(1)調査票の原票は施錠できる場所に保管し、部外者に閲覧されることがないよう厳重に管理いたします。
(2)調査票の原票は、調査終了後シュレッダーによる裁断、または溶解の処理をいたします。
(3)調査結果は数値データに変換しそのデータファイルの使用権を制限した上で厳重に管理、保管いたします。
(4)調査結果の公表においては、個人を特定できる情報は公表いたしません。
 
個人情報に関する意見、質問への対応
本研究プロジェクトは、個人情報の取り扱いについての調査対象者からの意見、質問について迅速かつ適切に対応し、そのための体制の整備に努めます。

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