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トークイベント「ラヴェルが描く魔法の世界」の開催のお知らせ

トークイベント:ラヴェルが描く魔法の世界


 1992年に始まったサイトウ・キネン・フェスティバル(現セイジ・オザワ 松本フェスティバル)は、質の高い演奏が国際的に評価されてきましたが、中でも2013年に上演されたラヴェル「子どもと魔法」のCDアルバムが2016年グラミー賞を受賞し、松本に大きな喜びをもたらしました。
 信州大学人文学部では、OMF実行委員会事務局と連携して様々なイベントを企画中です。前回の信州大学中央図書館での展示に引き続き、今回は「ラヴェルが描く魔法の世界」と題してトークイベントを開催いたします。
 ラヴェルの音楽の魅力とは?セイジ・オザワのすごいところは...!そして「子どもと魔法」の楽しみ方とは?小澤征爾がタクトを振った2013年の公演・リハーサル映像を交えながら、文学、音楽、映画史の専門家が、さまざまな角度から本作品の魅力を解き明かしていきます。

開催日時:2016年7月19日(火) 18時開場 18時30分トーク開始


料金:無料
会場:松本市中央公民館(Mウイング)ホール
パネリスト


 吉田正明(信州大学人文学部教授、フランス文学)


 飯岡詩朗(信州大学人文学部准教授、映画史)


 安川智子(上智大学非常勤講師、近代フランス音楽)


コーディネーター: 濱崎友絵(信州大学人文学部准教授、音楽学)
主催:信州大学人文学部 セイジ・オザワ 松本フェスティバル実行委員会


お問い合せ
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野
電話:0263-37-3245
メール:hamazakisemi@gmail.com
Twitter:@hamazakisemi
Facebook:https://www.facebook.com/hamazakisemi/


展示会場および関連企画詳細は随時Twitter、Facebook上で更新いたします。

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