理念
信州の大自然の織りなす四季のもと、都会の喧噪とほどよく距離をたもちつつ、時代や人間をみる確かな目と、他者や自然と共生できる豊かな感性を育くむ教育を行います。
複雑多様化し混迷する現代社会のあらゆる局面で、不断に根源的な思索を試み、それらに批判的・創造的にかかわってゆくことのできる「実践知」を身につけた新しい時代の人文人(ネオ・フマニスト)を育成します。
教育研究目標
こうした「理念」のもと、学部4年間のカリキュラムを通じ、以下に掲げる資質や能力を養成します。また、これらの教育がより充実したものとなるため、人文学的「知」の先端を切り拓く研究をおしすすめます。
心と思考の実践知
- 自明とされる事柄に対し、深くその根拠を問い直し新たな認識を構築できる 思索力
- 変容する社会を冷静に分析し、時流に迎合することなく価値判断できる 批判力
- 過去の英知の批判的継承のうえに立って創造的な未来を切り拓く 開拓力
- 異質・多様なものを理解し、寛容かつ多元的に判断することができる 受容力
技と行動の実践知
- 情報を適切に集約・分析・表現できる高度な メディアリテラシー
- 他者の考えを明晰に理解し、自己の主張を的確に表現できる高度な コミュニケーションリテラシー
- グローバル社会において、多様な文化を理解し、自らの文化を発信できる 外国語能力
- 領域横断的な事柄に対する 問題解決能力 および創造的な 企画構想能力
人文学部 三つの方針
卒業認定・学位授与ポリシー
本学部教育目標に掲げる【心と思考の実践知】【技と行動の実践知】の諸能力を有し、かつ卒業論文が審査基準を満たした者に対し、学士の称号を授与します。
カリキュラム編成ポリシー
学部理念・教育研究目標のもと、幅広く豊かな教養を基礎に、比較論的・総合的・学際的な視野をもちつつ、専門分野の学問的素養を深めることができる科目履修体系を編成します。
入学者受け入れポリシー
教育目標「実践知」を習得するための前提は、人間、社会、歴史、文化、言語、文学、情報、芸術などに興味や関心を抱き、それらを探究し表現することに喜びを感じることができる素養です。個別学力検査は、このような資質の有無を考査する観点から課されます。














