社会調査

「松本市における市民参加と生活・意識に関する調査」実施中

信州大学社会学研究室(主担当:辻竜平准教授)では、現在「松本市における市民参加と生活・意識に関する調査」(郵送法による質問紙調査)を行っています。

この調査は、松本市にお住まいのみなさんが、どのようなかたちで市民活動に参加され、そのことが、みなさんの生活や意識のあり方とどのように関係しているのかについて調べています。

この調査は、研究室に所属する学生の卒業論文執筆のための社会調査教育も兼ねています。学生たちは、前期から、仮説の構成、質問紙の作成など準備を行ってきました。そして、9月5日に質問紙を送り出しました。

締切日は、9月23日(火)となっています。アンケート用紙(調査票)を受け取られた方は、是非ともご協力をお願いいたします。

今後、調査票回収が終わると、各自で統計分析と結果の検討を行います。1月には卒業論文、年度末には、簡単な報告を完成させる予定です。

本研究に関するお問い合わせは、辻竜平(社会学研究室准教授)までどうぞ。

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